いつもの時計前で。

花金の六丁目。
タクシーの列が延々と続く。
これから明け方にかけて、運転手さんの仕事が始まる。
安全第一。お疲れさまです。

にぎわう六丁目。
一週間を働き終えた人々をのせてタクシーが走る。

花金の銀座。定番の石焼き芋屋さん。

六丁目の時計前で。

木曜昼下がりの錦糸町。タクシー乗り場にも牧歌的な空気感。

高架上には総武線の電車。その下を行き交う人々。
昼下がりのひとコマ。

木曜昼下がり。サラリーマンの姿は少なし。

朝の通勤ラッシュが過ぎた。人々の出入りもひと段落。
昼下がりの錦糸町駅前。

阪神大震災から２３年。
雨上がり。未明の街角で。

仕事帰りに丸の内仲通りへ。静かな雰囲気。大人の空間です。

丸の内仲通り。街角のおしゃれなレストラン。

「また、あした」
仕事を終えて、それぞれの家路につく。
本日もお疲れさまでした。

数寄屋橋交差点。睦月の夜。

マロニエ通り。月曜深夜。

いつもの時計前で。

日曜の並木通り。
休日最後のひとときを楽しむ人々。

日曜の並木通り。クラブ、スナックなどの飲食店が集まる五丁目。休日の夜。人影は少ない。

五丁目の路地裏。スマートホンを見ながら待ち合わせの時を過ごす。

三丁目のドラッグストア。
「Tax Free」の赤い文字が大きく躍る。
その下で中国人観光客が商品を購入する。
いまや定番の光景です。

そして、いつもの時計前で。

土曜深夜。三丁目の街角で。

土曜深夜。人通りの少なくなった数寄屋橋交差点。

センター試験のあった土曜深夜。
いつもの時計前も凍てつく寒さです。

さまざまな困難を乗り越えて、人々は日々働き、そして帰る。
社会を支える人々に乾杯。

一週間を働き終えて、人々が家路を急ぐ。
お疲れさまでした。

終電間近。西銀座の交差点。

四丁目の路地裏。
ちょっと宝童稲荷さんへお参り。
この路地の奥なんです。

路地の向こうに鳥居。

鳥居に架けられた紙垂（しで）。わずかな風に揺れる。

近くで働いている人々が休憩する宝童稲荷前の路地。

路地の入り口。自販機で飲料を購入。

そして、いつもの時計前で。

３丁目。ガス灯通り。
正統派のキャバレー「白いばら」が今夜をもって閉店しました。
１９３１年（昭和６年）創業。日本の現代史とともに歩んで８６年目。
黒字経営を維持していたものの建物の老朽化のため、その歴史にピリオドを打つことになりました。
ラストナイト。店外の様子です。
「白いばら」。長い間ありがとうございました。お疲れさまでした。
そして、さようなら。

ひっきりなしにタクシーがやって来る。
最後の夜。閉店を惜しむ多くの人々。

ラストナイト。お客さんだけでなく、報道陣の姿も。

閉店まで行列が尽きることはありませんでした。

２０１８年１月１０日。
銀座の正統派キャバレー「白いばら」が閉店する日。
いつもの時計前で。

小名木川散策。都内は４月の気温。陽気に誘われカヌーの練習も。

小名木川をまたぐ貨物線の鉄路。信号の赤色が鮮烈な印象を残す。

陽気に誘われ、平日にもかかわらず散策する人々も多め。

１月とは思えない暖かさ。大きな雲と青空。南国の空？

真冬の空らしからぬ青空。スカイツリーにかかるような白雲。

２０１８年初の雨。
四丁目交差点にも傘の花が咲く。

２０１８年。戌年。初の雨。

雨は降っても、寒さはやや弱まりました。
いつもの時計前で。

イルミネーションの森を歩いて有楽町方面に向かう。

三連休の真ん中。四丁目界隈を散策する観光客。

仕事帰り。いつもの時計前で。

「有楽町センタービル」こと「有楽町マリオン」。
冬のイルミネーションの前を行き交う人々。