深夜。国会議事堂の前から丸の内・大手町の超高層ビル群を眺める。

皇居のお堀端。光跡を残して走り去る自動車。

皇居のお堀端。その向こうにＧＨＱ（連合国軍総司令部）が置かれた旧第一生命ビル本館がどっしり腰を掛けています。

丸の内の超高層ビル群を背景に、深夜の暗闇に浮かぶ桜田門の白い壁面。

日比谷濠越に丸の内方面を眺める。

日本橋三越と旧三井財閥本館。その間を通る江戸橋通り。桜の季節を迎えて、恒例さくら色のイルミネーションが始まりました。

三井本館をさくら色に彩る。

江戸橋通り。この道を突き進めば「日本橋本石町」。日銀本店に行き着きます。

深夜になっても桜色の灯りが周囲の人々の気持ちを暖かく和ませています。

見上げれば、さくら色の競演。

夜の錦糸町。華やかなことが好きだった愛犬。彼と楽しむ花を買いにお店へ。

週のはじめの月曜日。帰宅ラッシュの始まった錦糸町駅前。

冷たい雨。寒い夜の銀座。
いつもの時計前で。

日本橋川の上を走る首都高を見上げて。

霞ヶ関を貫く光の川。

日曜深夜。ビルの隙間から東京タワーがこんばんは。

虎ノ門ヒルズのわずかな隙間から見える東京タワー。
超高層ビルが林立する東京都心。景観などあったものではありません。

はなきん。終電後の日本橋三越の前。中央通りを深夜タクシーが走り抜けて行く。

はなきんの日本橋三越。終電近くになるとタクシーの車列が車道脇を埋め尽くします。

はなきん。深夜の日本橋三越前。走り去るタクシーがレーザービームのような光跡を残す。

深夜の日本橋兜町。束の間の眠りに就く東京証券取引所。

深夜の東京証券取引所。静かな時間が過ぎてゆく。

深夜の東京証券取引所。遠くに帰宅する人々の姿が。

深夜の東京証券取引所前。光跡を残して車が行き交う。

古びた貨物線。東京都心。今でも現役。鉄道貨物が細々と行き交う。

川のある街。川と生きる街。きょうも人々が小名木川とともに過ごす。

霞ヶ関。深夜の法曹会館前をゆく。

終電の霞ヶ関からメトロで帰る。
本日もお疲れさまでした。おやすみなさい。

深夜の財務省坂（潮見坂）。

仕事だけの日々。３連休も関係なく、ただひたすら目の前の仕事を片付けてゆく。
そして気付けば夜。
仕事場を出て、いつもの時計前で。シャッターを切る瞬間が心地よく感じる。

３連休。まったりした雰囲気の深夜の銀座。
わたしは3日間とも仕事です。
いつもの時計前で。

土曜日深夜の霞ヶ関。左手には煌々と灯りがともる外務省庁舎。右手には財務省庁舎（画角から外れていますが）。
その間を走る潮見坂から日比谷方面を望む。
かつて海岸線だった日比谷公園。この坂に立つと海が見えたという。

サクラつぼみが膨らんできました。超多忙な日々が続きます。

３丁目の街角で。
最近、疲れ気味です。

いつもの時計前で。

永代橋の鮮やかな青いイルミネーション。愛犬と見た景色。
懐かしさと寂しさで胸がいっぱいに。
日々是感謝。

鮮やかなブルーが印象的な夜の永代橋。

早春の日本橋。肌寒い雨が降る。道行く人々の背中も丸くなる。

雨降る深夜の日本橋。

「雨にも負けず、風にも負けず」。働く人々。

大手町の超高層ビル群を望みながら一杯。。

早春、寒さの残る深夜の有楽町。足早に人々が家路につく。

深夜の有楽町。高架の上を電車が追い越してゆく。

有楽町。深夜のバス停。かつて数寄屋橋があり、新聞社が集結していた場所も、時代とともに大きく変わりました。

いつもの時計前で。
土曜日も仕事。色々あって疲れました。
本日はおやすみなさい。

１９４５年３月１０日。
東京に暮らす人々にとって忘れられない日です。
日付けが変わった直後の同日未明から３００機超の米軍機が東京東部・下町地域にガソリンをゼリー状に固めた焼夷弾を降り注ぎ、わずか２時間３０分ほどの間に１０万人超の一般人が殺害されました。
「あの日」から７２年。
自然災害よりも大きな被害をもたらす「戦争」。
静かに語り継いでいくことが大切な時代になりました。

※写真は、東海道の東の起点となる日本橋。東京大空襲による焦げ跡と焼夷弾の弾痕が今も残されています。「あの日」を風化させず、二度と戦争をしてはいけません。戦争にはいかなる聖戦もありません。

いつもの時計前で。

あすは東日本大震災から６年。数寄屋橋交差点の旧ソニービル壁面には、当時岩手県を襲った津波の高さ（１６．７㍍）を伝えるメッセージが掲げられています。あれから６年、日本社会は良くなったのでしょうか？

大手町。深夜の大手門前から。

江戸城大手門を背に、深夜の永代通りを撮影。徳川の歴代将軍が富岡八幡宮に参拝するとき、この道を進んでいきました。
現在はご覧のように金融、商社などの大手企業の超高層ビルがずらりと並んでいます。