
宵闇に覆われたJR錦糸町駅。そろそろ引き揚げましょうか。
- 2016/04/20(水) 04:03:47|
- 錦糸町
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「銀座通りから千疋屋さんの横へ出る路地そして並木通りに抜ける路地を写して頂けたら」
当ブログをご覧頂いています読者の方からコメントを頂戴しました。
銀座でOLとして働かれていた日々の懐かしさ。愛おしさ。
その思い、強く伝わってきました。
「写真の力」を借りて非力な私ですが、これから「銀座の路地特集」をスタートさせていただくことにしました。
まずは銀座5丁目の路地です。
はかない人生。でもそれぞれが懸命に働き、楽しく遊び、真剣に夫を、妻を、子どもを、恋人を愛し生きている人々。
そんな人々にささやかなエールを。
- 2016/04/19(火) 03:15:24|
- 銀座
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日曜日。深夜の不忍池を歩く。
カップルやおじさん…。ベンチの腰掛け、それぞれの世界に入っている。
熊本地震4日目。激しい揺れはおさまらず。群発地震の様相に。
- 2016/04/18(月) 02:49:25|
- 上野
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深夜の不忍通り。上野の繁華街が近いため、黒いスーツを着た客引きの男性の姿がひときわ目立ちます。
- 2016/04/18(月) 02:48:38|
- 上野
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「被災者に勇気を与える」
テレビからサヨナラ本塁打を放ったプロ野球選手のインタビュー音声が流れる。
なんとなく上から目線の言葉遣いが気になる。
せめて「被災者に勇気を届けたい」と言えないか。
体を鍛えるのと同じように頭も鍛えてくれ。
覚醒剤、ギャンブル、女性スキャンダル…。
虚飾がはがれ、スポーツ選手の実態が露呈される事件が相次いでいる。
- 2016/04/18(月) 02:45:04|
- 上野
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深夜の横網町公園(墨田区)。
93年前の関東大震災。ここで3万8000人の人々が亡くなった。
熊本地震。予知不可能な災害。
被害の軽減へ。建物耐震化。避難施設の確保。全国で防災訓練の徹底…。
あらゆる手をつくさなければなりません。
- 2016/04/17(日) 03:10:56|
- 横網町公園
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東京都復興記念館。
関東大震災犠牲者の追悼のため、横網町公園が開園した翌年(1931年)に建てられました。
熊本地震。早く揺れがおさまって。
- 2016/04/17(日) 03:08:20|
- 横網町公園
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熊本地震。
日本のどこで起こるか分からない巨大地震。
西日本の原発再稼動。やっぱり怖いですね。
※写真は、4月15日の金曜深夜。ハナキンの東京駅丸の内口。
- 2016/04/16(土) 03:20:39|
- 東京駅
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JPタワー(旧東京中央郵便局)の横を通り、東京駅に向かう人々。
- 2016/04/16(土) 03:18:48|
- 東京駅
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深夜の日本橋を歩く。
この少し前、熊本県で震度7。地震列島ニッポンの現実をまざまざと見る。
巨大地震への備え。東日本大震災、福島原発事故への対応。
オリンピックより、国民を守るために行うことは他にあると思います。
熊本県の大地震。少しでも被害が抑えられますように…。
- 2016/04/15(金) 04:53:51|
- 日本橋
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「災害は忘れたころにやってくる」
言い古された言葉ですが、あらためて痛感します。
五輪、原発…。東京都民として直面した5年前の恐怖を思い出します。
- 2016/04/15(金) 04:50:42|
- 日本橋
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五輪準備に巨額予算。
地下鉄、高速道路、超高層ビル…。首都直下型地震への備えは十分ですか?
- 2016/04/15(金) 04:45:41|
- 日本橋
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銀座7丁目。ビルとビルの間に挟まれた路地。その奥にある。
「豊岩稲荷神社(とよいわいなりじんじゃ)」
400年前、明智光秀の家臣が祀ったという言い伝えの残る神社。
御利益は「縁結び」「火防」。
夜の銀座を見守り、地域も守ってきたお稲荷さん。
繁華街にひっそりと佇む姿。歴史の奥深さを教えてくれています。
- 2016/04/14(木) 03:55:13|
- 銀座
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この路地の奥。「豊岩稲荷神社」が鎮座。人々がささやかに信仰しています。
- 2016/04/14(木) 03:55:00|
- 銀座
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四丁目の街角で。帰りがけに一杯。ほろ酔い加減で別れの挨拶をする人々。
家族を。地域を。社会を。会社を。日本を。懸命に支える人々。
深夜までお疲れさまです。
- 2016/04/14(木) 02:53:50|
- 銀座
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軽トラ屋台の石焼芋屋さん。深夜の銀座8丁目でお客さんを待っています。
- 2016/04/13(水) 02:51:21|
- 銀座
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銀座8丁目の銭湯「金春湯(こんぱるゆ)」。外国人観光客が興味深そうにその看板を眺めていました。
- 2016/04/13(水) 02:50:12|
- 銀座
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花吹雪のように舞った花びら。ゆっくりゆくりと川面を流れてゆく。
- 2016/04/11(月) 04:37:16|
- 江東
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歴史を見つめる。その作業の大切さを思う。
多くの人々が亡くなった先の大戦。
国家、軍隊が国民に何をもたらしたのか。
71年前この国で起こったことをつぶさに記録。「忘れない」ということの重要性をあらためてかみしめます。
あらゆる戦没者の御冥福を祈る千鳥ヶ淵戦没者墓苑。西南戦争の薩摩軍以外の官軍と軍人軍属をまつる靖国神社。
目と鼻の先ほどの距離にありながら、あまりにも違う二つの戦没者追悼施設。
71年間、一人の戦死者も出さなかった平和国家の尊さを感じながら、「戦争をしない国」の誇りを捨て去ろうする浅はかさに暗澹たる気持ちになります。
大多数の国民を不幸の奈落の底に突き落とし亡国の事態を招くことのないように深い祈りを捧げます。
300万人の日本人が「生きる」ということを奪われた太平洋戦争。
静寂が包む深夜の靖国神社から千鳥ヶ淵戦没者墓苑を歩いて、そんなことを考えます。
- 2016/04/10(日) 03:24:13|
- 千代田
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「腐敗した軍人」と「死の商人」。
「戦争でひとやま当て富を得る人」と「戦争で亡くなる人々」。
不明朗な手順で「徴兵される人」となぜか「徴兵されない人」。
かつてこの国であったリアルな戦争を考える。
- 2016/04/10(日) 03:00:51|
- 千代田
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徳川幕府と薩長の間で行われた戊辰戦争後半。上野山にこもる徳川・彰義隊攻めの参謀となった長州藩医師の大村益次郎。
深夜の空に向かってその銅像がそびえる。「官軍」の犠牲者のために創建されたことがうかがわれます。
- 2016/04/10(日) 02:56:11|
- 千代田
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高さ25㍍(5~6階建てビルに相当)の鳥居。長い参道。国家が威信をかけて建立。人々を圧倒します。
- 2016/04/10(日) 02:55:36|
- 千代田
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最寄り駅の東京メトロ・都営地下鉄九段下駅出口から坂道を歩き正面入口へ。
- 2016/04/10(日) 02:50:21|
- 千代田
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