さて読者のみなさん。この写真はどこでしょう？
正解は明日５月１日付の当ブログに掲載させていただきます。

佃島、月島の超高層タワーマンション街。
ＧＷ初日の２９日。心なしかいつもより灯りのともった部屋が多いように感じます。

ゴールデンウィーク直前。２８日深夜。四丁目は雨。それでも通りを行く人々の足取りはなんとなく軽やかに見えます。
貧困、弱い立場の人々への圧迫、ドメスティックバイオレンスなどを根絶。だれもが休日を思う存分に満喫できる社会でありますように。

※写真は、銀座四丁目交差点。大型連休を控え飲み客の姿は少なく、変わって女性のグループがちらほらと。街はすでに大型連休入りしているようですね。

四丁目交差点。雨に打たれる外国人観光客。

四丁目交差点。通りを行く車の多くはタクシー。雨の日はさらにその数が多くなるような感じがします。

建物の軒下で待ち合わせや雨宿りする人々も。

いつもの時計前で。

富岡八幡宮、深川不動尊、周囲に集まる材木屋さん…。
江戸の薫りがふんわり感じられる門前仲町。
ゴールデンウィーク直前の２７日。所用のついでにちょこっと撮影しました。

深川不動堂前の商店街。レトロな雰囲気に包まれています。

「江戸」というより「昭和」な風景ですね。

きょう28日は深川不動堂の縁日です。

人々のささやかな願いをしっかりと受け止める深川不動堂。

ひっきりなしに参拝客が続く。

わずかな酒が翌日深夜まで残ってしまう。
アルコール分解酵素の弱さを改めて認識しました。
交詢社ビル前。きょうも徒歩での帰宅です。

交詢社ビル横をゆく。

仕事で付き合い酒。大賑わいの居酒屋さん。
「明日に尾を引かない酒を」と焼酎を少々。
気がつけば日付変更線越え。
ほろ酔い。銀座を通って歩いて帰宅。

※写真は四丁目交差点。晴海通り越しに見える和光の建物。酔った目に滲んで見える風景。

銀座和光。時計の針は未明を指している。

東京メトロの出入り口も閉じられた。

４丁目。タクシー、工事、店舗のディスプレイ変更作業…。
わずかな歩行者以外、働く人の街になった未明の銀座。

未明の４丁目。銀座中央通り。
３車線を通行止め。１車線のみの交互通行。
高層ビル新築工事がすすむ。

わずかな焼酎。グルリと酔いが回る。
そしていつもの時計前で。

銀座８丁目から１．５㌔㍍。徒歩２０分。国会議事堂。財務省などの中央官庁が集中する霞が関。
皇居周辺、日比谷公園、国会前庭園（和式と洋式の２ヵ所あります）など緑が豊富です。
新緑の季節。みなさんも休日、霞ヶ関周辺の散策を楽しみませんか。
歴史と政治のひのき舞台。
「銀ぶら」ならぬ「霞（かすみ）ぶら」。
国政を身近に感じるきっかけにななりますよ。

※写真は外務省横を走る坂道。かつては日比谷公園まで海が迫っていたといわれているように、霞ヶ関から国会議事堂まで長い坂道が続いています。

国会議事堂のてっぺん。
わたしたちの代表がここで活動しています。
官界、産業界、学術界、医学会、スポーツ界、労組…。さまざまな団体が関係者を送り込んでいますが、
何はともあれ。子ども、女性、高齢者ら立場の弱い、声高に利権を要求しない人々のことを大切にしてくださいね。

定番スポットから撮影した国会議事堂。唯一無二の存在感です。

ジョギングする外国人の夫婦。散策する男性…。
国会議事堂前の歩道。新緑の季節を堪能する人々。

新緑のカーテンの下。暑い夏が来る前にあなたも歩きませんか。

国会議事堂前。新緑の屋根の下。さわやかな風が吹き抜けてゆきます。

朝は国会議事堂、霞ヶ関。夜は銀座。
業務超多忙。長～い１日。
銀座を通って帰ります。「おやすみなさ～い」

銀座の路地。その多くが５～８丁目に集まる。
しかしこちらは２丁目。銀座中央通から一本東の道につながる。
人ひとりがやっと通行できる程度の道幅です。

高級ブランド店が軒を並べる２丁目。銀座中央通唯一の路地があります。

振り返れば路地から銀座中央通が見える。

住所は５丁目だけれど、銀座の中心。４丁目交差点にほどちかいところ。路地が貫く。

５丁目を貫いて走る路地。

まだマゲも結えない髪の長さ。入門間もない若いお相撲さんが街をゆく。
故郷を離れ、親元から巣立ち、厳格な部屋住み生活。厳しい稽古。
仲間に支えられ、仲間を支えて懸命に生きる。
ささやかな語らい。青年から大人へ。
背中が物語る。成長を重ねる日々。

下町の商店街。日が暮れてシャッターを下ろす時間が迫る。

たばこを一服。缶コーヒーで一息。
七丁目。路地裏。銀座で働く人々が静かに休む場所のひとつです。

路地の入口、出口。使う人々の働く場所に近い方が入口。遠い方が出口。
そんなアバウトな感じがまさに路地ですね。

銀座の路地裏。
高額テナント料の表通りが有名ブランド店、大手飲食チェーンなどが並ぶ中、路地裏には個人営業、懐にやさしいお店が暖簾を出していたりします。路地裏は庶民の味方です。

細～い路地裏。でもこの奥に新鮮な発見を見つけることができる小さなカオス（混沌）がひろがっています。

屈指の高級飲食店が軒を並べる銀座７丁目。
路地裏には今も「昭和」の残り香を感じる瞬間があります。

無数の救急車のサイレン音。真っ暗な真冬の夜空に共鳴する。
まだ子どもかな。猫のか細い鳴き声がどこからともなく聞こえてくる。
２１年前。阪神大震災。発生３日後。自転車で現地へ。
一面焼け野原。教科書で見た敗戦直後の東京都心の光景とだぶる。
まさか神戸で…。

あれから何度「まさか」と思ったことか。
そしてまた熊本で…。
祈ることしかできない無力さ。
「一人でも多くの人々が助かりますように」
それでも日本が、世界が、祈っています。

※写真は５丁目の銀座熊本館。地震発生以降、少しでも熊本県を応援しようと営業時間には多くの人々が訪れています。

深夜の銀座熊本館。日中は行列ができているようです。

「銀座熊本館」
数寄屋橋交差点から目と鼻の先です。

物資の輸送もままならず、商品が少なくなってきているようです。
がんばれ熊本。国を挙げて支えよう。
東京五輪の贅沢な予算。すべての被災地に、そしてこれからの被災地に回しませんか？

がんばるくまもん。

深夜の銀座熊本館。
横を走る外堀通りに沿って数寄屋橋交差点方面を望む。

下町の神社。神社横の自宅に帰るため駆け出してきた少女。その一瞬を撮影しました。

所用で訪れた下町。通り掛った神社。紅白のんｐぼり。鮮やかさがまぶしい。

錦糸町の名店。居酒屋「三四郎」。古いけれど魅力的な店構え。
味わい深い居酒屋さんでちょっと一杯。お酒を飲める人はいいですね。

夕刻。錦糸町の歓楽街。書入れ時はこれからです。