
建物写真の定番、東京国際フォーラムに立ち寄りました。仕事場が近いこともあって、付近をよく通るのですが、中に足を踏み入れ撮影するのは始めてです。8月30日、子どもたちの夏休みもあと1日。お盆休みのころと比べ、さすがに家族連れの姿は減りました。代わりにカップルがたくさん。こんなところにも移り行く季節を感じます。そして私の撮影、本日は単焦点レンズ35mm・f1.8の1本勝負。まずは真上を見て天井を1枚。

宇宙船のような内部。これが会議施設なんですね。

24年前までここに都庁があったとは思えません。

ガラス越しに夜間の暗さに浮かび上がる天井。やっぱり宇宙船をモチーフにしているんですかね?

この角度から見ると、恐竜の骨格標本ですね。草原を駆ける恐竜です。

宇宙船もしくは恐竜骨格の天井吹き抜け。その壁面にはこのように4~7階、貸し会議室が並んでいます。

このような通路を進んで上階に進んでいきますが、ご覧のように両サイドがガラス張り、床は鉄骨と鉄板、足音が鈍く響きます。両サイドからは下が見えます。かなりの高所恐怖症のわたしは、途中から冷や汗が出てきました。わたしのような高所恐怖症の方はエレベーターを利用されることをお勧めします。写真撮影のため、わたしはこの通路を使います。
- 2014/08/31(日) 01:32:19|
- 大手町
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タクシー専用のガススタンドです。深夜各社のタクシーがずらりと並んで燃料補給しています。人々が寝ている間に多くの人々が働いています。それにしても最近の急激な天候変化で調子がよくありません。肩こりかと思いましたがどうやらカゼみたいで、とにかく眠くて仕方ありませんでした。ところで実は私、こちらのブログを始める前、exciteで
Tokyo Camera Waliking excite版を運営していました。FC2に引っ越してから休止していましたが、あらためて復活することにしました。読者の皆さん、
Tokyo Camera Walking excite版も覗いてみて下さい。
- 2014/08/29(金) 21:54:51|
- 江東
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きょう8月27日とあす28日、錦糸町ですみだ錦糸町河内音頭大盆踊りが開かれます。関東で響く威勢のよい河内音頭。楽しみです。会場の竪川親水公園では準備が着々と進められています。みなさんドシドシ来て下さいね。

今年33回目。東京で唯一河内音頭を踊ることのできる錦糸町。格好をつけない街の雰囲気や雑多な感じがナニワっぽいかも。そういえばナニワ金融道の銀ちゃん(竹内力さんが演じていた)がサングラスかけて、パープルのスーツで白いベンツ乗っている姿、この街に合っているかも。

盆踊り会場は首都高の下です。
- 2014/08/27(水) 02:55:39|
- 錦糸町
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錦糸町駅前、カットの帰りに偶然、演歌専門ミュージクショップの前で演歌歌手さんが街宣されていました。演歌の歌詞に合わせて、ギャラリーの男性が声を合わせて大声援。たくさんの人だかり、熱気がムンムン漂っていました。

ミュージックショップセキネさん。

電車がホームに。
- 2014/08/26(火) 02:23:41|
- 錦糸町
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いつものように会社帰りに銀座を歩きました。きょうのテーマは建物壁面散歩。建物の壁を見ていると、銀座の奥深さがさらに分かります。

みゆき通りにあるレストラン。

きれいなブルー。

格子状のマリオンの壁面。

黄金の壁。

ワインの壁?

ビールの壁?

銀座ではありませんが、新聞の壁?
- 2014/08/25(月) 00:48:25|
- 銀座
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お盆も過ぎたと言うのにこの暑さ。疲れがどっと出てきました。仕事場近くの日比谷公園では23日から盆踊り大会。会場をぐるっと回りましたが、夏バテのためか写欲がわかず、結局公園隅のベンチを撮影しました。ベンチの背景の玉ボケは盆踊り大会の提灯です。極度の夏バテのため、今後しばらくブログのアップはとりとめなき写真ばかりになりますが、よろしくお願い申し上げます。
- 2014/08/24(日) 04:10:46|
- 日比谷公園
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銀座は銀座でも、きょうは砂町銀座です。全国にある銀座商店街、ここ砂町銀座は戸越銀座と並ぶ銀座商店街の東西横綱です。夜のとばりが降りた下町の商店街、大半のお店が店仕舞いする中、明るい一角が。楽しそうに食事をしていました。
- 2014/08/21(木) 01:47:03|
- 江東
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お盆休みが終わりました。小名木川の親水公園整備の工事も再開されました。迫力満点の作業台船を前後を2隻の船で曳航。東京のパナマ運河のある下町ならではの光景を見るたびに、現代の江戸情緒、400年脈々と続く街づくりを実感します。
- 2014/08/20(水) 03:17:22|
- 江東
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夕陽に映えるスカイツリー。秋の気配が漂いだしてきました。トンボの姿も見掛けるように。
- 2014/08/20(水) 02:55:16|
- スカイツリー
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いつも華やかな銀座、足取りも軽やかになる。夜間、休日のように会社勤めの人々が少なくなると人通りもぐっと減る日本橋。そんな日本橋はゆったり散歩することができて、これまた楽しい。楽しく華やかに歩く夜の銀座。物静かに1日を振り返りながら歩く日本橋。街それぞれに個性がある。
- 2014/08/19(火) 04:58:45|
- 日本橋
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銀座にあるアサヒビールのエクストラコールドバーです。通常2~4℃で飲むビールを凍結寸前の-2~0℃で提供するバーです。特別なサーバーが必要とのこと。期間限定の直営バーは全国10ヵ所。東京ではここ銀座1丁目店だけです(六本木、銀座三越にもありましたが既に閉店)。5月9日から9月30日までの期間限定ショップです。わたしはまだ入ったことはございません。猛暑の昼間など冷たくて爽快なんでしょうね。平日は23時まで営業しているようですが、この日は日曜、22時閉店。閉店直後にショップの前を通りました。今夏は行けるかな?
- 2014/08/18(月) 03:11:38|
- 銀座
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旧都庁、東京国際フォーラム。遠くから見ると恐竜の骨格標本みたい。話は変わりますが、涼しい夏好きです。野菜の値段が高騰しているのは困りますが。でも最近の猛暑は異常です。
- 2014/08/17(日) 05:08:14|
- 大手町
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明治時代、1875年に石造に架け替えられた当時の京橋の親柱だそうです。日本橋、京橋、銀座。日本を代表する繁華街のひとつ。そんな繁華街のど真ん中に、明治時代の遺構が。公共工事という言葉の重みと、本来持っている大切な意義を感じます。
- 2014/08/17(日) 03:29:28|
- 銀座
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お盆に銀ブラしました。

銀座と言えば和光。

今年は外国人観光客多いですね。

ブランドショップの前。若い女性も足取り軽やか、うきうき歩いている姿。わたしもなんだか楽しくなってきます。

銀座に欠かせぬ丸源ビル。真っ赤なネオン、インパクトありすぎです。

みゆき通りを北上。

みゆき通りの由来、ヘェー、そうだったんですね。勉強になりました。海軍兵学校は当時築地にあったようです。繁華街化してゆく東京・築地では学生が華美におぼれてはいけないということで、江田島に移転される前の時代のことです。

みゆき通りの泰明小学校。銀座、有楽町の真ん中です。

泰明小学校の校門です。確かに南フランスっぽいかな?よく分かりませんが、近くで見ると重厚かつエレガントさが漂い、失礼ながら公立小学校の画一的な校門のイメージとはずいぶん違います。

校庭越しに銀座のネオンが見えます。

そうこうしているうちに、有楽町まで来ました。金曜日とはいえ、お盆、サラリーマンの飲み客の姿はほとんど見掛けませんでした。

有楽町のガード下。キング オブ ザ…、ガード下かな?
以上、お付き合いいただきありがとうございました。
- 2014/08/16(土) 01:11:18|
- 銀座
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朝日がスカイツリーを包み込んでいます。ずいぶん久しぶりの晴れ間のような気がします。きょうは69回目の終戦記念日。来年は終戦から70年なんですね。歴史の教訓をあらためてかみしめる1日です。
- 2014/08/15(金) 05:56:50|
- スカイツリー
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お盆。降り続く雨。梅雨のような天気。これも異常気象?
- 2014/08/15(金) 01:52:13|
- 江東
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ご覧の通り、きょうも曇天。スカイツリーがものの見事に厚い雲に覆われています。スカイツリーが完成して3年目。青空と入道雲のこれほど少ない夏は初めてです。もっとも私は猛暑が避けられホッ。若いときは夏が来ればなんとなくうれしいような気分になったこともありましたが、ここまで暑い夏になると…。蒸し暑さ、最も嫌いなもののひとつです。
- 2014/08/14(木) 02:54:55|
- スカイツリー
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藤沢周平さんの代表作のひとつ「蝉しぐれ」。藤沢さんの故郷山形県の庄内藩を舞台に、政争に巻き込まれ切腹した父の遺体を引き取った16歳の主人公・牧文四郎。悲しみをこらえ、大八車を一人ぼっちで懸命に押しながら夏の坂道を行く。文四郎に降り注ぐ蝉しぐれ。文四郎の孤独と悲しみ、蝉しぐれの音だけが響く。藤沢さんの名作のひとつ「蝉しぐれ」を読んで以来、「「蝉しぐれ」の中を歩くと、静寂という言葉が思い浮かびます。何も語らず私に強く降り注ぐ夏の日差しと、そんな私を含め、すべてを包み込む蝉しぐれ。夏の静かな時が流れていくことを実感する瞬間です。
- 2014/08/13(水) 02:37:52|
- 江東
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公園のベンチにおじいさん。ひじ掛けに缶コーヒーと携帯ラジオ、ラジオからは高校野球の実況中継。ひっそりとたたずむ昭和の光景。なんとなく懐かしい感覚にとらわれました。
- 2014/08/12(火) 04:17:42|
- 江東
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公園で行き交う人々を見つめるカモ。4~6月まではたくさんの周囲に子ガモがいました。育って行った子どもたちのことか、近づきつつある秋のことか、ちょこんと座る背中を見ていると、カモが物思いにふけっているような気がしました。
- 2014/08/12(火) 03:39:48|
- 江東
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きょうのスカイツリー、通常とは違って光が流れるような動きのあるイルミネーションでした。東京五輪開催決定など、ビッグニュースに合わせたライトアップをすることは度々あることです。きょうは何かあったのかな?通常のパターンとは違う光の芸術でした。スカイツリー、まさに「下町の千両役者」、日々表情を変えています。
- 2014/08/12(火) 02:08:49|
- スカイツリー
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東京タワーの真下で撮影しました。東京五輪から高度成長期の象徴。スカイツリーが「下町の千両役者」なら、こちらは「タワーの名優」。各地にそびえるタワーとともに、戦後の復興のシンボルとしての大役を果たしてくれたような気がします。これからも都心の空に屹立とした存在を示し続けてください。
- 2014/08/11(月) 02:53:05|
- 港
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スカイツリーがかすんでいます。今年のスカイツリー、青空と入道雲を背景にそびえる姿がなかなか見られません。とにかく蒸せます。大雨前の東京です。
- 2014/08/11(月) 02:34:59|
- スカイツリー
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東京・江東区にある扇橋閘門。水位の高い隅田川と水位の低い小名木川も間にどっしりと座り、海抜ゼロ㍍地帯を水害から守っている。8月の土日は一般公開日。さっそく初日に訪れた。一般公開日ならでは、目の前で観光遊覧船が閘門を潜り抜けていく。

㊧閘門(後扉側)の開放されている状態 ㊨閘門(後扉側)が閉じられている状態
いずれも扇橋閘門の外から見た様子です。

小松橋北詰に設置されている説明プレートです。

閘門の仕組みの図解です。扇橋閘門一般開放の所長さん説明会で使用されたものを撮影させていただきました。非常に分かりやすい図ですので掲載させていただきました。図の右側が隅田川からの流れを受けて高い水位を保った状態の小名木川、左側が明治以降の工業化で大量の地下水がくみ上げられ地盤沈下、水位が低い状態の小名木川。扇橋閘門が設置される前は、河川氾濫のたびに堤防をかさ上げしてしのいでいた。

隅田川と荒川の間に挟まれた江東区。扇橋閘門を間近で見ていると、小学生のころ、社会科の教科書に載っていた「海抜ゼロ㍍地帯」という言葉が、目の前で形となっているような感覚にとらわれます。

扇橋閘門を上から見た図。右が海抜の高い隅田川方面。左が海抜ゼロ㍍地帯。閘門で左側の水位を一定に保っている。

扇橋閘門監視所。4台のカメラを通して船舶の運行を把握。船に指示をし、閘門の開け閉めを行っている。

前扉から船が閘室に入った後、前扉が下ろされ閘室内の水を排水、水位を海抜ゼロ㍍地帯側と均一にする。その間、船舶は閘室内で待機。

㊧前扉が開けられ閘室に船舶が入った直後の水位。 ㊨前扉が閉められ閘室内の水を排出、海抜ゼロ㍍地帯側の小名木 川の水準にまで調節された水位。

水位調整が終われば、後扉が上がり始めます。

上がる後扉。扉に汚れが付着しないよう大量の水が流されて滴り落ちています。

後扉が上がりきれば、前方の信号が青色に変わり、閘室内で待機していた船が再び動き出します。

後扉の下をくぐり船が去って行きます。前扉が上がり船が入って待機、後扉が開き船が出て行く。一連の作業は6分間、これは他の閘門が15分かかるのに比べて、早いそうです。

入れ替わりに、後扉側から小船が入ってくる。こちらの船は、先に前扉側からきた観光船が出て行くまで後扉の外で待機。これらの指示はすべて監視所から発せられている。運河交通の安全を守る極めて重要な仕事。まさに磨き抜かれた、冷静な状況分析力と、的確な判断力。プロフェッショナルの仕事です。なお。通行する船舶から事前連絡などはなく、ぶっつけ本番、運河に常に目を配り、通行する船舶があれば指示を出し、安全に通り抜けられるよう手配しています。

順路に従って見学します。

モニターに目をやりながら船舶の運航状況を即座に把握。

マイクを通して通行船舶に待機などの指示を出す


前扉、後扉、判断を下してスイッチを入れる。


そして、後扉から閘室に入ってきた小船が前扉が上げられ、信号が青色に変わるのを待って待って去って行く。


監視所1階にある非常用電源。






無骨だが実直者の計器類が並ぶ。

港の岸壁みたいです。

開設から37年。人々の暮らしを守る扇橋閘門と職員の絶え間ない戦いを物語る深い錆です。

手袋がいくつも。その分厚さに力強さと頼もしさを感じます。

扇橋閘門正門。日々ここをくぐり、海抜ゼロ㍍地帯を河川氾濫から守るべく働いていただく職員さんに感謝を込めて「ありがとうございます」。
- 2014/08/10(日) 02:11:17|
- 江東
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藤沢周平さんの時代小説「ささやく河」。江戸・深川を舞台に彫師伊之助が主人公の捕物小説。作中に何度も小名木川が出てくる。夜の真っ暗な小名木川が、その黒い川底から、登場人物の心の影に話しかけてくる、そんな描写だったかな。ずいぶん昔に読んだ本、内容はうる覚えだけど、もう一度読みたい作家の一人である藤沢周平さん。夜の小名木川を見てふっと、苦労人で懐の深かった作家・藤沢周平さんが遺した小説群を思い出しました。
- 2014/08/09(土) 03:52:02|
- 江東
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夏空にそびえるスカイツリー。今日はゴールドをベースにパープルをちりばめた色です。昨日の鮮やかなブルーから一転。大人びたスカイツリーの姿です。スカイツリーって、どのような色でも味のある姿を見せてくれます。いまや、下町にはなくてはならない千両役者です。
- 2014/08/09(土) 02:29:11|
- スカイツリー
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夏の夜空に浮かぶスカイツリー。鮮やかなブルー。最もベーシックですが、一番さわやかな色合い。わたしが名付けて「ザ・スカイツリー・カラー」です。
- 2014/08/08(金) 00:16:54|
- スカイツリー
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8月6日、都内の最高気温36度、最低気温28度。東京は5日連続の猛暑日です。それにしても太陽がまぶしいです。
- 2014/08/07(木) 05:02:26|
- 江東
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東京駅丸の内側、皇居に通ずる行幸通りです。蒸し暑い夏の夜ですが、ここに来ると、なんだか透き通った気持ちになります。
- 2014/08/06(水) 02:16:53|
- 大手町
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鮮やかな夏の街路樹が、都心のビル街にさわやかな息吹を吹き込んでいます。もし街に街路樹がなかったら、まさに「東京砂漠」。 潤いのない光景が広がっているような感じがします。街路樹さん、潤いをありがとう。、
- 2014/08/05(火) 02:42:29|
- 大手町
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東京・丸の内一帯には、メガバンクはじめ、三菱グループ、新日鉄など超大手企業の本社が集う。真夏の深夜、窓から光がこうこうと。超大手企業とはいえ、一人ひとりの社員の営みの積み重ねが、それぞれの会社を支える原動力になっている。
- 2014/08/05(火) 00:22:45|
- 大手町
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8月3日の東京・最高気温36度、最低気温28度。太陽は寡黙にして猛暑を表す。暑いです。汗だくです。
- 2014/08/04(月) 03:53:09|
- 江東
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スカイツリーと隅田川の花火の競演。今となってはスカイツリーのない隅田川の花火大会って想像できません。なんか飛車なしの将棋のような感じ。千両役者のスカイツリーがそびえる姿が花火にいっそう彩りを与えています。
- 2014/08/04(月) 03:21:10|
- スカイツリー
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東海道、日光街道、奥州街道、中山道、甲州街道-江戸時代に整えられた五街道。その基点となった江戸・日本橋。重厚な橋の造りは400年の歴史の重みを、今に伝える。そこには、流行の「○○○ヒルズ」では伝えることのできない、400年の時間が脈々と流れている。
- 2014/08/04(月) 03:05:36|
- 日本橋
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下町の運河、多くの野鳥が暮らしている。ダイサギ君(たぶん)は1年中姿を見かける。冬には鋭い鳴き声を夜空に響かせることも度々。そんなダイサギ君、真夏の昼間に目の前に飛来。その瞬間、撮影させていただきました。ありがとね、ダイサギ君。
- 2014/08/03(日) 05:40:09|
- 江東
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小名木川の向こうに扇橋閘門。テーマパークや観光地、行けばそれなりに楽しい。しかし、人々が生活する街を歩いていると、新たな発見をすることがある。そんな時、観光地で感じる楽しさとはひと味違う、小さな充実感を感じる。
- 2014/08/03(日) 02:57:15|
- 江東
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下町のパナマ運河。横十間を川のタクシー・観光クルーズ船の回送船が行く。夏休みの週末、忙しそうに川を行き交う。水上交通の発達した下町ならではの光景。夏の下町、ガイドブックに乗らない、安値で素敵な東京の旅。決してメジャーではないが、知る人ぞ知る、ひそかな観光名所です。
- 2014/08/03(日) 01:06:04|
- 江東
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下町の街角を飾るスカイツリー。展望台から都内を一望する観光客。その足元では、下町の人々の生活が広がる。夏の夕暮れ、わずかに赤みを帯びだす空を背景にそびえるスカイツリー。やっぱり電柱、電線、景観的にはちょっと、ですね。電線の地中化、よろしくね。
- 2014/08/03(日) 00:48:38|
- スカイツリー
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まっすぐ伸びる石畳。たばこの吸殻や空き缶といった類のゴミなど一切ない。銀座を歩いていると、そこに暮らす人々の、街を大切に思う気持ちと、高い誇りを感じた。銀座-まさに街づくりの聖地、帰宅を急ぐ人々の背中をみながら歩き、そんなことを考えた。
- 2014/08/02(土) 04:42:37|
- 銀座
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