霞ヶ関の文科省旧庁舎３階。
１９３２年（昭和７年）に建てられた当時の大臣室を再現。一般公開されています。

いかにも戦前建築らしさが際立つ大臣室です。

霞ヶ関の官公庁舎の中では法務省赤レンガ庁舎（１８９５年竣工）に次ぐ歴史のある建物。
いずれも国の登録有形文化財に指定されています。

お昼休み。ランチタイム、急ぎ足で人々が行き交う旧文部省庁舎前。

正面玄関を入れば、真っ直ぐ２階に伸びる中央階段。

文部省旧庁舎内には戦前の教室が再現されています。

虎ノ門駅にほぼ直結しています。

時代を物語るエレベーター３基。

虎ノ門。３本の超高層ビルに東京タワーが映える。

休日の深夜。人々がお休みでも東京タワーは煌々と灯りを放つ。戦後の東京の夜を照らしてきた千両役者。
これからもよろしくお願いします。